アイドル道とは、採れたてのゴーヤのうま味。
アイドル道とは、ヤンバルの森と同じ。
なるほど、まったく分からん。
みなさんハイサーイ。765プロ13人娘をカタログスペックで比べたら響が一番好きな管理人、ユンファオです。
一番好きなクセに出し惜しみしてたらいつの間にかレジェンドアイドルも7人目。ようやくSランクに到達したので響ストーリーの感想を書きます。
響がアイドルを目指す、誰も予想できない超驚きの理由
プロデュース開始の時、最初は響はアイドルを目指している理由を隠していた。その理由を聞いたときのPの反応が俺と完っっ全に同じだったので、これは書かなければなるまい。ちなみに、その反応は「マズい種を食べちゃったハム蔵」のようだという・・・。お前、ハムスターの表情わかるのか・・・。
↓アイドルを目指す理由をもったいぶりまくってハードルを高くしている事に気付かない響の図
響「よーし、じゃあ聞いて! 自分がアイドルを目指す一番の理由は・・・。理由はね・・・」
P「・・・理由は・・・?」
響「その理由は・・・・・・みんなをギャフンと言わせたいからだぞ!」
P「・・・・・・・・・」
俺「・・・・・・・・・」
何だそりゃwww
亜美真美のような頭のネジが1、2本吹っ飛んでそうな子でさえアイドルを目指したい明確な理由と意志を持っているというのにオマwww 今回の響の頭のレベル、13人の中でダントツでアレかもしれない。
しかし、響は大マジメだった!
なんでも、沖縄の人はわりと皆同じこと(ギャフンと言わせたい)を思ってるんだとか。そ、そうなのか? もしや、都会人への論理では割り切れない対抗心のようなものでしょうか。日本の真ん中よりやや西あたりで生活してる俺でさえ些細なことで「おのれ都会ヤロー」などと口が悪くなる事があるので(問題)、沖縄の人たちのソレはもっと強いのかもしれないと勝手に解釈。
ちなみに、このゲームが始まって最初にギャフンって言ったのは響だけどね(笑
"海ブドウみたな透明感を持つ少女"、詩花のお出ましである。
↓響を手の上でコロコロ転がす強敵、海ブドウさん。この時の彼女の表情がとても好き。
まだ見ぬアイドル候補生たちへ
響のストーリーは、中間あたりはぶっちゃけかなりつまらないので割愛しようじゃないか。
一方、エンディングはかなり好みの話だった。響は沖縄から海を越えて、詩花はオーストリアから海を越えてアイドルの舞台へとやってきたわけだが、二人とも東京に来たばかりの頃は左も右も分からず、助けてくれる人もおらず、本当に困ったという点で共通していた。
詩花「遠いところに来るのって、勇気いるよね」
詩花にとっては何気なく新人だった頃を懐かしんでの発言だったが、響はそれを聞いて何かを思いついたようだぞ。
響「沖縄に・・・765プロをつくりたいぞ」
沖縄だけでなく、ゆくゆくは世界各国に765プロの支社を作りたいと語る響。これから生まれてくるアイドル候補生たちが、自分たちのように困ったりしないように。彼女らがもっとアイドルの世界に挑戦しやすくしてあげるために。
な、なんて立派な目標なんだ・・・。
響とは思えん。お父さん感動した。
↓みんなをギャフンと言わせるためにアイドル目指すとか言ってた響とは完全に別人。
海の向こうからはるばるやって来て、いずれ世界にあまねく名を轟かせるレジェンドアイドル達成という偉業を達成した、今の響ならではの夢といえる。Pも言ってるけど、ホントにいい目標だなぁ。
頂点から後輩たちを待ち構える立場となったので、いつでもバチバチとアツく勝負がしたい響の性格にもマッチしてるし。「上がって来い、ここまでな」って感じで。
やっぱ響はイイ。
可愛いし、カッコイイ、面白いし、歌上手だし、いつでもパワフル全開パワーだし、沖縄出身だし。センターポジション顔でないところすら個人的にはプラスポイント。響はグループの端っこや後列でダンスしてるのがすっげー似合うぜ。
これから先も響を見ていきたかったなぁ。(マテマテ、誰がステラステージが765プロ最期の作品だと言ったのだ)
パイタッチ
ハイタッチするフリをしてオッパイをスパーン!
響「ど、どこにスパーンしてるんだ~。
そんなアイサツするアイドル、あんまりいないぞ~」
少しは居るのか・・・。