いよいよ巨像攻略・感想シリーズはラストワンを迎えました。
昔さんざん遊んで既に各巨像の倒し方も熟知してしまっているわりには楽しめたかなーと思う。やっぱグラって重要っすわ。
あと、前の記事にも何度も書いたけど、フォトモードが楽しすぎて(笑)

【PS4】ワンダと巨像【早期購入特典】「ゲーム内コンテンツ、PS4テーマ」 (封入) 【Amazon.co.jp限定】ゲーム内アイテム「鹿毛のアグロ」のプロダクトコード (配信)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/02/08
- メディア: Video Game
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第13の巨像 空を漂う巨大な軌跡
砂漠の地面から物凄いスピードでズドドドドッと現れ、しかもそのまま空を泳ぎ出すスゲェ奴。かなりデカいし。
こんなに迫力があると・・・
・・・ついフォトモードで遊んでしまう。
相手が飛行体、アグロと一緒に戦う、っていうシチュのせいで余計に燃えてくるんだよなぁ。
↓時間を掛ければ超カッコイイ絵が撮れそう。こんなの序の口。
まず奴がどうやって浮いてるのかというと、それは腹にくっついてる風船の浮力によるものなのです(適当)。
ということは、風船を矢で攻撃して破裂させてやれば飛行能力を失うってことだな。
風船4個セットを3箇所攻撃すると、飛行能力は失わないにしてもかなり高度が落ちてくるので、接近してアグロから飛び移って羽に掴まることができる。
カッコよすぎるゥーーーーッ!!щ(゚Д゚)щ
背中に飛び移ったあとはただいつも通り弱点を一方的に刺すだけなんですけどね。
一応空中で身体を捻って振り落とそうとしてくるけど、フッ、無駄ムダ。
風船破壊から飛び移って背中を攻撃するまでスムーズにやっても、だいたい1度は砂の中に逃げられてしまう。
まぁ、そうは言っても積極的にワンダを殺しに掛かってくるわけでもないので、戦闘自体は簡単な相手といえよう。
第14の巨像 鎧を纏った番人
えー、また犬系かよ、勘弁してくれぃ!って思った人は少なくないハズw
似たようなのを2体も入れてくるなよな!っていう。
ジュパーン!
まぁ、第11の巨像(松明のとこの犬)の時よりは隠れられる場所が多いだけマシである。障害物とか、溝とかね。
油断してひとたび突進攻撃を食らってしまうと、途端に「ワンダと巨像のタックル」と化すので気をつけよう!
↓一応、吹っ飛ばされてもレバガチャで多少素早く起き上がることができる。
ドルミン様がアドバイスしてくれる攻略方法は・・・
「塔に登り、巨像の怒りを誘うのだ・・・」
それをやってどうなるのか分からないけど、とりあえず言われた通りにしよう。
塔に登る→矢で攻撃する→塔に突進してくる→塔が倒れる→次の塔に登る。
これを繰り返していくと、最終的に巨像は自身の突進によって建物の支柱を破壊してしまい、天井が落ちてきて纏ってる鎧が壊れて弱点をさらけ出す、っていう流れ。
ドルミンの未来予知凄すぎィ!
弱点が現れたら背中に飛び移って刺すだけなのだが、コイツがなかなか激しく暴れ回るんですわ。
そんな時は背中から降りて適当な障害物にのぼり、矢で怒りを誘って突進させ、のびてる隙に清々と刺しましょう。
このゲームは巨像の怒りを買えば大抵なんとかなるゲームです。
第15の巨像 谷に落ちた大男
ミノタウルス三兄弟の一角だとかなんとか(第1・第6・第15の巨像)。
顔はどちらかと言うとゴリラっぽいけど。
簡単そうで意外と気付きにくい、第15の巨像攻略の取っ掛かりのギミックは、フィールド左右の地面付近に並んでる、ちょっと浮いてる足場。
この足場の近くから矢で攻撃して、巨像の怒りを誘おう(笑)
必ず踏みつけ攻撃を繰り出してくるので回避。
するとテコの原理で足場が更に高く浮き上がり、上の階層へ登れるようになる。
↓左右の壁面近くにいると必ず踏みつけようとしてくる。
↓足場が浮き上がり、上の階層に届くようになる。え!? そんな微妙なギミック!? って思った。
登ったらまたまた矢で挑発。
すると今度は剣で薙ぎ払ってくる。
その衝撃でブロックが天井から落ちてきて、それを足場にして更に上の階層へ上れるようになる。
ここまで来たら・・・勝ったな。
・・・と思ってるワンダ諸君はちょっと甘い。
コイツの頭部の弱点はあと一刺しというところで消えます。
この巨像の面白いところは、頭以外でもう一つ弱点が隠されているという点。
コイツ! 今までの脳筋ゴリラとは違うぞ・・・!
巨像から離れていくら剣の光を当てても弱点を突き止めることができないんですよね。
弱点がどこにあるか分からないって、萌えるシチュエーションだと思わん?
攻略ですが、まず右肘付近の青い割れ目を刺します。
すると右手に持っている武器を落とす。
↓武器を落とす。
↓すっっっげー痛そうw 肘をぶつけてジ~ンと痺れるアレみたいな感じかなw
これでようやく、隠された弱点である右手の掌を攻撃しに行けるというわけです。
肘から直接行ってもいいけど結構ムズいので、大人しく地面に降りて攻撃を誘った方が良いかと。
↓わざわざ弱点のある右手を地面に叩きつけて攻撃してくるアホ。
ここで巨像がグッと握りこぶしをしてきたらワンダは一瞬でトマトになるような気がするんだけど、そういう知恵は無いらしい。
第16の巨像 最後の番人
ドルミン様「いよいよ最後の相手・・・
儀式は終焉を告げ、おまえの望みも叶うだろう・・・
だが、ここにきて邪魔者が入ろうとしている・・・
時間は残り少ない、急ぐのだ・・・」
ドルミン様ちょっと焦ってるー。
最後の巨像はマップの最南端に居る。
南に向かってゴーゴーゴー!
しかし景色が良すぎるのが問題だ。
時間が無いのは分かってるけど、なかなかフォトモードをやめられないんだよなぁこれがw ドルミン様「フォトモードは後にするのだ・・・」
さらば、アグロ
定番すぎる感想で申し訳ないけど、アグロが谷底に落ちていくシーンは本当に辛い。
足場が崩れ、バランスを崩してしまうアグロ。
一説によれば、アグロはワンダだけは何とか脱出させようと、力を振り絞って前方へ放り出した、という事らしい。マジかよアグロ、なんていい奴なんだ。
おいおい、フォトモード起動してる場合じゃないぞ俺。
アグロが谷底へ落ちていく・・・。アグロ「ヒヒーンッ!!」
るーるーるーるるるー・・・♪のいつものBGMが鳴るところでちょっとウルってなる。
ワンダ「アグローッ!」 ここで雷雨がログイン。
最後の戦い
立てよワンダ! 悲しみを怒りに変えて!(自分のせいだけど)
↓第16の巨像、最後の番人との対峙。
さて、いきがったのはいいけど、巨像は100%命中する高威力の光弾を備えており(しかも連射可能)、特殊な訓練を受けたワンダでもない限り、普通に接近することはできない。
よって、こそこそ遮蔽物に隠れたり、地下通路を通って少しずつ近づいていくことになる。
↓光弾は遮蔽物が無ければ必ずワンダに直撃する。
↓地下通路を使ってコソコソと接近しよう!
まぁ、道なりに進んでいくだけなのでそんなに難しくないです。
最後の通路の階段を駆け上がると、そこは巨像のスカートの中の足元付近。
パンモロなスポットでもあり、ションベンされたら直撃する位置でもある。
ここまで来たらあとはそんなに難しくない。
まずは普通にスカートを登っていき、背中の割れ目を一突きする。
この巨像はかなりの痛がりさんのようで、身体がチクっとした場所を手で押さえようとする習性があるらしい。それを利用します。
ドルミン様の言い回しは「その者の反応がおまえの道となる・・・」。分かりづらい、もっとハッキリ言えい。
背中がいてぇーって言って左手を背中へ持ってくるので、飛び移る。
次は手の甲をチクッと刺す。
すると手の甲を上に向けてくれます。すごく人間っぽい挙動だ。
そして次は左の上腕の割れ目を刺しに行く。
すると今度は左腕がいてぇーと言って右手で刺された場所を押さえようとするので、右手に飛び移る。
右手の甲の上に立ち、最後に左肩のあたりを矢で狙います。
巨像の腕の炎の光が雨に反射しててすげぇ迫力!
カッコイイ! このワンダ、オーラ放ってます!
痛がりさんはチクっとした左肩に右手を持っていく。
その甲にワンダを乗せたままね。
とうとう肩に着地しました。
ここまで来たらあとは簡単、頭を刺せばクリアとなる!
↓どうでもいいけど、こいつの顔は俺の前の職場の同僚である伏見君に瓜二つ。
自慢の光弾、撃ってみろよ、オラァーッ!
やっぱ最後の巨像はギミックが面白いね。
巨像の習性を利用して背中から左手、左手から右手、右手から肩へと移動してくっていうアクションが本当に良い。
改めて地上からの巨像の姿を見ると、よくあの頂上まで辿り着けたなって思うw
そういう感想をプレーヤーに抱かせるのだから、このゲームはよくできてる。
次回はエンディングの感想でもちょこっと書こうかな。
(2018.2.17追記)書きました。下のリンクからどうぞ。

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